(松戸線 二和川の橋脚)
説明板
この橋脚は、二和川(ふたわがわ。現在橋脚付近は暗渠になっている。)を渡るために建設されたもので、頑丈なコンクリート製であったためか壊されずに現在まで残っている。
千葉県鎌ヶ谷市南鎌ヶ谷1丁目から東道野辺6丁目にかけての「アカシヤ遊園」という公園内に残っている。最寄り駅(といっても遠いが)は京成の鎌ヶ谷大仏駅。
津田沼側から松戸側(北西方向)を見たところ
写真ではわかりにくいが前方は二和川のためため凹地(おうち)になっており、ここを通すために橋が架けられたものである。
津田沼側の2本の橋脚
津田沼側の橋脚
松戸側の橋脚
松戸側の2本の橋脚
この最も松戸側の橋脚は焼却炉代わりに使われているらしい。
津田沼方面を見る
敷地脇に残る境界標柱
(平成14年9月10日)
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