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西側北端から南を見る(被服支廠敷地西端)
ここから380m先が支廠敷地の南西角で、この間に倉庫が3棟建っている。また写真手前にあるようなレンガの壁もかなり残っている。
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北側の倉庫(北面)
西側に3棟ある倉庫のうち最も北側の倉庫を北側から見たところ。長さは約90m、幅は約20mある。被曝したにもかかわらず、保存状態は意外と良好である。
これら倉庫は、実は鉄筋コンクリート造りで外壁のみレンガ張りであり、壁の厚さは50cmもある。
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通用門跡
門柱に門標などの跡がないので、正門ではなく通用門的なものであったと思われる。
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窓の鉄扉
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2番目の倉庫(北面)
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2番目の倉庫(南面)
西側倉庫群の中央の倉庫を南から見たところ。
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3番目の倉庫(北面)
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原爆の爆風で曲がった鉄戸
被服支廠西側は、爆心地から約2.8kmの地点であり、爆心地方面に面したこれら倉庫の鉄戸の多くが湾曲している。
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3番目の倉庫の角から北を見る
南側から見たところ
被服支廠敷地南西角に位置する。
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同じ位置から東を見る
上の倉庫の東端付近から東方向を見たところで、4つ目の倉庫は3つ目の倉庫と直角に建っている。
この通りが被服支廠の敷地南端である。
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3番目の倉庫(東面)
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4番目の倉庫(西面)
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朽ちた窓の鉄扉
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4番目の倉庫(東面)
東側は高校のグラウンドになっている。
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敷地東側の宇品線跡
敷地南東角から北方向を見る。このまま北に進むと、住宅地、皆実高校、中電工業工場があり、変則交差点を左折するとテレビ局がある。このテレビ局の敷地が被服支廠の北端部分に当たる。
また、この道沿いに、かつては軍用鉄道の国鉄宇品線が通っていた。
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