金澤第二陸軍病院跡

(国立金沢病院)

金澤第二陸軍病院跡(現在の国立金沢病院)の遠景。

この病院は、明治6年に「金澤衛戌病院」として金沢城跡に創設され、同32年に金澤第二陸軍病院として現在地に移転した。

終戦後、昭和20年12月に他の軍病院と同じく厚生省に移管され、国立金沢病院として発足した。

正門跡

敷地の外周は、木製の古い塀で囲まれている。

(平成14年9月14日)