近衛歩兵第一・第二聯隊における大元帥陛下 |
【平成13年2月28日】
東京代官町(現在の北の丸公園)にあった近衛歩兵第一・第二聯隊の正門前における大元帥陛下(昭和天皇)。 左腕に腕章を装着されているので、陸軍大演習の統監時の写真と思われる。 写真に写っている場所は、現在は北の丸公園の入口となっており何も残っていない。 写真左方向に正門があった。 後方の銅像は北白川宮像で、現在は東京国立近代美術館工芸館東側に移転されている。 詳しくは、遺跡遺構展示館の近衛師団司令部及び近衛歩兵第一・第二聯隊の項を参照。 |
近衛歩兵第一・第二聯隊正門をお出になる大元帥陛下(白馬に騎乗)。 前述のとおり、現在地は公園整備時に完全に破壊されており何も残っていない。 |