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総武線の北側から見た旧正門
戦前は、正門前から線路を横断する踏切があって、材料廠(写真手前側)に渡ることができた。
以下、反時計回りに聯隊跡を巡っていく。
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聯隊跡北西側の現状
倉庫跡西側の屈折した地点から北側を見通したところ。写真右側が聯隊跡。
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同じ地点から南側を見通したところ
写真左側が聯隊跡。
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将校集会所跡付近
聯隊跡西側道路上から東側を見たところ。
写真左側の駐車場の辺りが将校集会所があった場所。戦後もしばらく残っていたが今は跡形もない。
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聯隊跡西側の現状
聯隊跡地西側一帯は住宅地になっている(道路左側が跡地)
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聯隊跡西側の現状
聯隊跡地南西角付近から北の方向を見通したところ(道路右側が跡地)
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聯隊跡地南西角の現状
上の写真と同じ位置から東の方向を見たところ(道路左側が跡地)
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御大典記念道碑
聯隊跡地内にあるものではないが、その近傍にあるので併せて紹介する。
この碑は、「マロニエ橋」の真下にあるもので、脇に設置されている案内板には次のように書かれている。
昭和3年11月10日、昭和天皇は、京都御所において即位式の大礼を挙行し、その地位を内外に宣言した。これを記念して、京成津田沼駅踏切際から京成軌道に沿って谷津に向かう道路を造成した。工事費4,682円のなかばを町が負担し、残りは地元有志の寄付金によってまかなわれ、約2ヶ月で竣工している。これらを記念して、碑を建立したものである。
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御大典記念道碑
風化がかなり進行しており文字も読みづらくなっている。
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